2016年1月7日木曜日

〈PR報告〉奥羽教区ユースキャンプ

あけましておめでとうございます!

広報委員会の末っ子です。
更新がおくれてしまいました。


私はどんな冬休みを過ごしたかと言うと…
URBANAというバイブルキャンプに参加するため
リスマス後からつい先日までアメリカに行っていました!!

URBANAはとっても簡単に言うと、YOUTHJAMの全世界版です。
100国以上、1万6千人のクリスチャンと共に神を礼拝し、賛美してきました。

日本のキリスト教人口は少ないです。
しかしアメリカに行き様々な国のクリスチャンとの交わりを通し、神様の福音は確実に広がっていることを感じました。
励まされると同時にさらに神様の愛を知る人が日本でもっと与えられるように祈りの心が与えられました。


今年はついにYOUTHJAMの年です。
神様が日本で、私たちにどんなことを見せてくださるのか。
今から期待しています。


中高生委員会のY兄弟からPR報告が届きました。


GOD bless you



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


10月11日、12日
山形県にある長井キリスト教会で行われた
奥羽教区ユースキャンプに参加させていただきました。

テーマはユースジャム2016と同様の

『Find You』

中心聖句はローマ12:4-5で、平均年齢が約20歳の若者が集いました。
人数は20人ほどで一泊二日の中でお互いが名前を覚えあえる交わりとなりました。

プログラムは賛美やメッセージ、温泉、コラージュ作りなど盛りだくさんでした。

賛美ではユースジャムのテーマ曲を歌う機会もありました。
参加者の多くが初めて歌う曲ではありましたが、何度か歌う中でみんなの声が聞こえてくるようになり、共にテーマ曲を歌える嬉しさを感じました。
 
メッセージは伊勢原教会の古川江利子先生が語って下さいました。
私たちには与えられた人生の中の様々な経験あります。
果たして役にたつのだろうかと疑問に思うようなことを、神様は意外な場面で用いてくださる、と先生が取得した大型車の免許の経験を交えて楽しく話してくださいました。


コラージュ作りも印象的でした。
会場となった長井教会の会堂や母子室、食堂の机に広げられた様々な写真たち。
写真は雑誌や広告チラシから切り取れた風景や人物、食べ物のものでした。
2人1組になりA4の紙に先ほどの写真を自由に貼り、お互いに相手の印象をコラージュに表しました。写真に限りがあったことも一因ですが、相手の印象を考えること目に見える形で表現するのはとても困難でした。
しかし、他の人の事をじっくり真剣に考える機会はディボーションにも似ていて、貴重な時でした。

また、プログラムの所々でお互いの事を分かち合う機会も恵みでした。
美味しい『いも煮』を食べながら、温泉につかりながら話がはずみました。

ある男の子は、学校には同学年の人はおらず、人数の関係上部活が陸上部しかないことを話してくれました。
一学年約200人の中で過ごした私には想像のつかないことでした。
正直、人数の多い学校生活の方が楽しいのにと思いました。
しかし、彼がみんなと笑顔で楽しそうに話している姿から、そうではなく、住んでいる場所や状況は違えど、神様が一人一人にそれぞれ与えて下さる恵みが確かにあることを感じました。

また、お互いの好きなことなどを話している中で、中高生のためにどの様なプログラムが必要か聞くことが出来ました。
明確な答えは得られませんでしたが、彼らと話したことを参考に作り上げていきたいと思います。


2日目の朝に帰らなくてはならかったのが残念でしたが
キャンプで出会ったみんなとユースジャムでまた会えるのを楽しみにしています。






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